うちの子どうして?こんなんで大丈夫?
我が子の行動や言動が理解できなくなってしまったら・・・・
子どもが、ちいさい時は、思い通りにいかない子育てに誰もが、一度や二度悩む事がある事でしょう。しかし、激しい癇癪や泣き叫び、切り替えの悪さや、言う事を聞かない様子に疲れてしまった・・・・そんなお母さんも多くいます。
「成長途中だからそんなもの。」「相談したけど様子をみましょうと言われた。」個人差が大きい子どもの発達。
特に、小さいうちは、それが発達障害の特性なのか、発達段階での問題なのか、はっきりと区別できない事が多く、なんとなくそれなりに過ごしてきたのだけれど、
つまづきが大きくなる小学校
学校に入ったとたん、問題事が大きくなったという方もいませんか。
お母さん達を一番悩ませるのは、不登校や行き渋り。
「いじめ」等のはっきりとした問題は、ないのに「先生が怖い」「不安」「授業が辛い」「時間が長い」そんな理由で、お母さんから離れる事が難しかったり、楽しく学校に行けなかったり。
汚い字にやり直しをさせようものなら、癇癪を起す。宿題をする度に、ダラダラぐずぐず。何度言っても同じ事を繰り返したり、やる気が感じられなかったり・・・・。
「きちんとさせたい」そんな思いから、ガミガミ クドクド ネチネチと怒る事ばかり。その度に、子どもに反抗されたり、意欲が低下してしまったり・・・・。
今のままでは、子育てがうまくいかない・・・・
私達は、「自分が育てられたやり方」しか、子育てを知りません。「学校に行く事があたりまえ。」そう育ってきたお母さんにとって、学校に行かない我が子を理解するのは、難しいもの、
かといって、我が子に寄り添い過ぎて、子どもが言うように合わせていては、「こんなんで、将来大丈夫?」と不安になるわけです。
「何とかしよう」「何とかしよう」と、がんばって、いつもイライラしている。
その結果、子どもの反抗が激しくなったり、やる気が底をついてしまったり、兄弟に当たって手が付けられない。
約束をしたのに、ゲームばかり、そのくせ、できていない事が許せないと自分を責め、自信がない。
「うちの子どうして、こうなんだろう?」「どうしたらいいの?」
何か良い解決策はないだろうか?
「学校に相談してみた。」「スクールカウンセラーの先生と話してみた。」お母さんなりに、解決策を探された事と思います。
原因がハッキリしない困り事に「発達検査」を勧められる事もあるでしょう。発達障害グレーゾーン・発達凸凹、発達の問題があるのかもしれない。けれども、何だかうまくいかない・・・・・、そう感じていませんか?
例え、発達の困り事があったとしても、だからそれで「よし」とは、なりませんよね。
「あまり無理をさせないで。」そんな事言われても、日常生活、ダラダラ・グズグズ・やる気のない姿は見たくない。何より、本人が、人生を楽しんでいる感じがしない。
まずは、本人の能力の「底上げ」からいきましょう。情緒が安定して、自己肯定感が上がってくると、「やる気や自信」もUPします。
鈴森あかりに出会った方から
こんな感想を頂きます。
私が提案するのは、子育て心理学協会の「ココロ貯金Ⓡ」メソッド。情緒の安定、自己肯定感の向上、子どもの「やる気と自信」を育てます。
そして、25年小学校に勤務した元教員、特別支援学級も担当し、子どもの発達に携わり12年の経験から生まれた、我が子に最適な発達サポート「子育てレシピ」。
どんな素材の子もその中に秘めた、輝く力を発揮できるように、親がサポートできたら嬉しいなと思います。
私の元にはこんな悩みを抱えた、4歳~思春期、特に小学生のお子さんのお母さんが多く訪れます。
▢通常級でがんばってはいるが、皆と同じようにできていない
▢集団に合わせるのが辛い
▢国語や算数、決まった教科が苦手
▢学校が不安、先生が怖い
▢学校で起こる小さな事が全て心配
▢グズグズ・ダラダラ、自分ではやらないのに、言えば癇癪
▢登校渋り・不登校
▢頑張らせ過ぎて身体症状がみられる
「どうして良いのかわかならい・・・・もうお手上げ!!でも、どうにかしなきゃ!!」と、自分自身の気持ちとも闘っている、お母さんに寄り添いたいのです。